EVENT REPORT
2022.03.31 (Thu)

オンラインピッチイベント 「D2-SIX Vol.2」 

D2-“SIX”は、日本全国の D2C / EC 事業アイデアを持った起業家が登壇するオンラインピッチイベントです。このイベントを通して、起業家一人ひとりが持つ可能性や個性を伸ばし、事業スピードを加速させることを狙いとしています。その先にある目標は、日本からグローバルに進出していくブランドを輩出することです。当イベントは4ヵ月に一度開催していますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。

イベント内容

D2-“SIX”の名の通り、6名の起業家と6名のメンター兼審査員で構成されるピッチイベントです。まず起業家が自身の事業アイデアをピッチ後、メンター全員から12分ずつのメンタリングを受けます。そこでもらったフィードバックをもとに90分で事業アイデアをブラッシュアップし、再度ピッチを行い順位を決定します。最終ピッチで最も得点が高かった起業家は「BEST D2-SIX AWARD」を受賞、1回目ピッチから最終ピッチで最も得点が伸びた起業家は「いつもチャレンジ賞」を受賞となります。

D2-SIX Vol.2 審査結果

BEST D2-SIX AWARD

・Red Yellow And Green株式会社 代表取締役社長 細井 優氏
プラントベースフードで地球と食事をアップデートする

いつもチャレンジ賞

・株式会社アグクル 代表取締役 小泉 泰英氏
現代風に米麴をアップデートし、世界中の人の健康寿命を伸ばす

BEST D2-SIX AWARD

「BEST D2-SIX AWARD」は『Grino』を展開する「Red Yellow And Green株式会社 細井優氏」が受賞しました。また、「いつもチャレンジ賞」は「株式会社アグクル 小泉泰英氏」が受賞となりました。
その他の方も非常にハイレベルなピッチを披露いただき、今回も大変熱のあるイベントとなりました。

PROFILE
Red Yellow And Green株式会社
代表取締役社長
細井 優氏

2008年Appleに新卒採用後、売場の顧客体験改善チームに所属。同僚の大病がきっかけとなり、2016年法人向け福利厚生型サラダ定期配送事業「サラド」を創業。2年で年商5000万円まで成長させるも、コロナの影響を受けて事業をピボット。2021年より〜食卓から取り組む環境対策。自分のための食事が地球のためになる冷凍プラントベースフード〜「Grino」をリリース。

プラントベースフードで地球と食事をアップデートする

1人の食事を週に3食プラントベースフードに置き換えると、1年間で600キロのCO2削減と37万リットルの水の節約、家畜の放牧に使われている4000平米の土地を整備することができるといわれています。それだけ食事と環境課題は大きな関連があります。

しかし日本では、教育や価値観・文化の違いから「環境改善のための食事」と言ってもまだ伝わる土壌がありません。
我々はこれを解決するために、個人のベネフィットをより意識した食事を通して、「自分のための食事が地球のために」なっていたという仕組みを用意することで、世の中に浸透しやすい流れを作ります。
1stフェーズとしては、100パーセント植物由来の冷凍食品の販売を行いました。2ndフェーズでは腸活をテーマにした100%植物由来の冷凍弁当を開発します。

3rdフェーズでは商品のメニュー数を増やしていき、問診をベースにして最適なお弁当の詰め合わせをお送りする「パーソナライズ化」を目指します。

競合優位性としては、低リスクで様々なプラントベースフードを試作できる「小ロット多品種展開」、複数のOEM先と同時並行で商品を開発する「スピード感」や「ユーザーフィードバックを商品に反映するPDCA」、そして売り上げの一部を植林事業に還元するなど「自分のための食事が地球のためになる仕組み」があります。

2040年に代替肉の市場は51兆円程度の規模になる予想です。このニーズを持つベジタリアンは全世界に6.3億人いるといわれています。そのうちの8割はアジア地域に住んでいるベジタリアンが占め、その数5億人です。非常にアプローチしやすいところにグローバルなマーケットがあるのです。

Grino 公式サイト:https://grino.life/

いつもチャレンジ賞

PROFILE
株式会社アグクル 代表取締役
小泉 泰英氏

1997年生まれの25歳。農学部に入学したことをきっかけに農家に住み込みでアスパラの栽培をしていたが、プライドの高さで挫折。どんな生き方をしたいのかに悩んでいたときに内村鑑三の本と出会い、「先人の智慧を受け継ぎ、次世代に感謝される生き方をしたい」と思う。その後スタートアップのインターンを経て、宇都宮大学農学部在学中の2018年に株式会社アグクルを創業。「社会を発酵させる」をミッションに、太古より世の中を支えてきた微生物と共に循環する社会を目指す。好きな言葉は“自分の幸せの先に誰かの幸せがある”という意味の「自己中心的利他」。一児の父。個人としては「子育てと事業を両立するZ世代起業家」を目指す。

現代風に米麴をアップデートし、世界中の人の健康寿命を伸ばす

「米麴」は腸内環境を整えることで、健康と美容を支えるスーパーフードです。
日本人の長寿の秘訣ともいえる米麴ですが、味噌や醤油などの伝統的な使い方で終わっていて、現代の新しい食生活とフィットしていないのが課題です。それを解決するのが「オリゼ」です。

オリゼは手軽に腸活を実現し、健康と美しさを手に入れる麹のブランドです。
現在は、そのまま食べられるグラノーラ、料理をする方が使うソース、そしてドリンクの3ラインナップを提供しています。

グラノーラは砂糖を一切使わずに麹の甘味だけでつくることが大きなポイントです。味も7種類を用意しています。

現在、販売4ヶ月で累計4万食を突破し、毎月1万5千食以上を販売する状況です。

今後は、世界観の伝達と利益率改善という観点でECの強化はもちろん、認知の拡大や製造量の増加による原価改善という観点で卸・店舗も非常に重要と捉えています。
パッケージ以外では、「グラノーラをマシュマロに入れてシリアルバーを作ってインスタにあげる」などのユーザー行動も見て取れ、UGCを予想し追求することも検討しています。

将来的には食品だけでなく、コスメや入浴剤などにまで幅を広げていく予定です。
我々は米麴で人を健康にするだけでなく、「からだに取り入れるすべてのものが健康と環境にいいものである世の中をつくる」という大きなミッションを持っており、そのための挑戦を続けます。

オリゼ 公式サイト:https://oryzae.shop/

他登壇者・ピッチリスト

PROFILE
株式会社Agnavi 代表取締役
玄 成秀氏

29歳。連続起業家。博士(農芸化学) 。東京農大客員研究員(アントレプレナー講座)。JST次世代研究者PJT メンバー。大学院在学中に一社法人譲渡。東農大在学中に日本酒ブランドIchi_Go_Can®を起案し運営。学生時代クラファンで、累3500万円を調達(国内学生最高額を記録)。

日本酒業界のゲームチェンジャーとなり、日本酒を世界に広める

日本酒の消費量は45年間で77%減少し、コロナ禍でさらにその減少は加速しています。
日本酒の課題としては「銘柄の数が多く、どれを選べばいいかわからない」「4合瓶は量が多い」などがあります。

そこで弊社は「1合缶」の可能性に着目しました。

酒蔵様から仕入れた日本酒を我々の充填工場で充填し、一合缶ブランドとして販売を行います。
小容量の日本酒を展開することで、お客様の選択のハードルを低下させ、全国の酒蔵をより知っていただくことを狙っています。
また、1号缶はお酒の大敵であるUVをカットし新鮮な日本酒を提供できることや、アウトドアやインドア、プレゼントなど様々なニーズを満たすことなど、メリットが非常に多いです。

これまで我々は22種類の日本酒を生産しました。今年は100種類を目指します。
各種PRも行っており、実店舗やECなどで着実に実績を積んでいる状況です。

海外への販売については、日本酒がユネスコの文化遺産を目指していること、また政府の輸出重点項目の1つに該当していることから注力していきたいと考えます。実際にアメリカ、ブラジル、シンガポール等への輸出は実施済みです。
輸出においても軽くて積載効率がいい点、割れないなどのメリットがあり、非常に重宝いただいています。

ICHI-GO-CAN® 公式サイト:https://ichi-go-can.jp/

PROFILE
株式会社WELL BE INDUSTRY CEO
花高 凌氏

1992年京都出身、奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス科卒、2018年株式会社HQCTOKYO創業、2021年株式会社WELL BE INDUSTRY創業、日本に未病産業を創出することをミッションに人づくり、モノづくり、仕組み作りを展開。

日本に「未病産業」を創出する

未病は「検査結果に異常はないけれども自覚症状がある」という、健康と病気の間の状態を差します。
我々はこの「未病」を解決するために、カラダとココロの健康リスクを見ることができるアプリ開発や、「未病栄養コンサルタント」の育成を実施しています。

さらに、「チーム未病」として多様な背景を持つメンバーでコミュニティをつくり、様々な活動を行っています。
その一環で商品開発も手がけており、「WELL BE HOME PRODUCTS」という日用品ブランドを立ち上げました。企画開発から販売までを全てチームで行います。

第一弾の商品は、ハーブ専門家と管理栄養士で共同開発した「ハーブソルト」です。

時短で美味しく健康づくりができる調味料で、ワイルドクラフトハーブという最高峰のハーブを使用しています。
パンや白ごはん、パスタにかけるだけで高級料理のような香りが広がるので、ふだん料理をしない方からも「手軽でおいしい」と好評です。「体調に合わせて選ぶ」というコンセプトを掲げ、現在4つのブレンドを販売中です。

今後はECだけでなく、より「味が伝わる」リアルに注力していく考えです。
コミュニティメンバー向けの試食会開催、有名レストランへの配布、ポップアップストアなど、とにかく実際に食べてもらうことに注力します。コミュニティメンバーももっと巻きこみ、ブランドのファンを増やしていきます。

WELL BE HOME PRODUCTS 公式サイト:https://wellbe-homeproducts.myshopify.com/

PROFILE
株式会社Vanwaves 代表取締役
深田 渚央氏

近畿大学を卒業後、アミューズメントパーク事業会社にて、東南アジア展開を中心としたプレグラウンド開発を手がけインドネシアへ駐在。コロナによる帰国後、「時間と場所に囚われない人生」をテーマに、20年3月より、動くホテルをコンセプトにしたキャンピングカーのレンタル及びテントサウナの販売を開始。22年3月には、バイオ燃料を用いた、家でできるサウナ「IESAUNA」をリリース。

バイオエタノールによる特許機構で、エコで手軽な自分専用サウナを提供する

現在サウナムーブメントが起きています。特にテントサウナは直近1,2年で普及しており、家にサウナが欲しい人は増えていると予想できます。
そこで場所や時間の制限から解放される「無煙の家庭用サウナ」を開発しました。

1人用のサウナとして、サイズは一般的なマンションの平均的なサイズから割り出して作っています。

他社と違うソリューションは大きく3つです。
1つ目はバイオストーブ。炎を眺めることでの癒し効果などがあり、今後はその効果のデータも提示していきます。
2つ目はコンパクトで価格もリーズナブルな点です。
3つ目はカスタマイズ機能。自分だけのサウナ時間をつくれることが魅力です。

ターゲットとして狙うのは、まずヘビーサウナーです。コアな層を取り込み、限定商品やイベントなどでコミュニティ化を進めます。
その次にパフォーマンス向上を求めるテレワーカーのビジネスマンを狙い、「集中のオン・オフのスイッチングの装置」といった訴求でアプローチしていきます。

販売の戦略について、一つはインフルエンサーなどによるアンバサダー制度です。さらに体験の場所を増やすことにも取り組みます。例えばIT系の人たちが集うコワーキングスペースやシェアオフィス、他にもスポーツ用品店への設置などで充実させていく考えです。

最初はまずブランド認知を高めることによって先行者利益を取り、市場のリーダーと認識されれば売上もついてくる想定です。

Vanwaves 公式サイト:https://www.vanwaves.com/

PROFILE
株式会社Chloni 代表取締役
ウェルネスフードプロデューサー
岡庭 晴氏

高校成績世界1位、東京大学工学部学士、ケンブリッジ大学ビジネススクール修士。カンボジアで屋台を立ち上げ、人気店にして売却。メルカリ新規事業部のプロダクトマネージャーを経て独立。CBDグミブランドHARENOMIを創業。

世界初の糖質オフCBDグミ「HARENOMI」

私は大学時代、「瞑想」に大きな衝撃を受けました。一回の瞑想を行うことで、当時自分がやりたいと思っていたことが、全て”いい意味で”消えたんです。それにより「エゴによって、本質的に大事なことが見えなくなっていた」ことに気付きました。

この体験から、心と体が整うことで、ものすごく人は変わると確信して、それを広めていきたいと思いました。具体的には、マインドフルネスや体の健康というところにフォーカスして、色んな事業を作っていきたい考えています。

まず去年販売を始めたのが、世界初のCBDという成分が入った糖質オフのグミです。

CBDはヘンプという種類の麻から抽出される栄養素で、自律神経や免疫系に関わる栄養素です。海外では睡眠や不安障害、てんかんなど神経系の治療に使用されており、依存性がないなどの安全性がWHOから公表されています。
ヘンプ含めた大麻の市場自体は10年以内にコーヒーを凌ぐといわれています。日本は海外から3~4年遅れているものの、CBD市場に絞ってもこれからの成長率が高いと考えます。

現在、makuakeで一番売れたCBD食品になっており、販売拡大のための施策づくりをしているフェーズです。

HARENOM 公式サイト:https://harenomi.jp/

メンターコメント

PROFILE
イークラウド株式会社 代表取締役 
波多江 直彦氏

私は「個人投資家の方々の声の総量を集める」ような意識があるので、個人投資家がこの企業を応援したいと思う文脈はどこか、事業のどこを光らせると市場がつくれるのかという観点で、みなさんのピッチを聞かせていただきました。個人的には、アグクルの小泉さんの米麴に対する愛が伝わってきて、プロダクトの話を聞いただけで買ってみたいと思えましたね。今後D2Cの起業家がどれくらい生まれ続けるかというのは、こういう場での盛り上げや先輩の成功に左右されてくると思います。私自身も、引き続きD2C領域を盛り上げていきたいと思えたイベントでした。

PROFILE
Minimal-Bean to Bar Chocolate-代表
株式会社βace 代表取締役
山下 貴嗣氏

みなさま素晴らしかったと思います。具体的にプロダクトや戦略を持ち、非常にしっかりとプレゼンされていることに感銘を受けました。また、2回目のプレゼンではそれぞれが内容を変えていたので、すごい吸収率だと驚き、私自身もとても勉強になりました。一方で、総じて「このプレゼンにおいて何を一番伝えたいのか」がもう少し明確になるといいとも思えました。資金調達のためなのかもしれないし、事業のブラッシュアップのためなのかもしれない。2回あるからこそ、伝えたいことのシャープさが増すと、改善のためのヒントを最大限得ることができたと思います。その貪欲さがあればさらに面白かったと思います。

PROFILE
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
CVC担当
岸 裕一郎氏

ふだんお会いすることがないような事業を展開されている方もいらっしゃって、とても面白い時間を過ごせました。Grinoの細井さんは最後のピッチでかなりブラッシュアップがなされて完成度が高かったです。吸収率や変化率でいうと、WELL BE INDUSTRYの花高さんが短時間でガラッと内容を変えられたのが素晴らしいと思いました。メンタリングでは、やはりプロダクトのことは起業家さんが一番理解されていると思うので、その点を大事にして議論するように意識しました。

PROFILE
いつも株式会社 取締役副社長 
望月 智之氏

全体を通してすごく良い商品を持っている方が多かった印象です。メンタリングにおいては、まずD2Cは早期に心が折れることがあるので、「いやいや、いけるんだよ」という応援をする気持ちで取り組みました。具体的な内容としては、事業課題において一番どこで悩んでいるのかを聞いてからお話しするようにいたしました。私はD2Cを盛り上げたいという思いが心底ありまして、とにかく業界にとって良い流れをつくりながら、推進の取り組みを続けていきたいと思います。ご参加いただいたみなさま、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。

PROFILE
いつもキャピタル株式会社 取締役/パートナー 杉浦 通之

CVCとして、起業家さんがどんな市場や商品を選んでいるかというのは、1つの視点としてあります。一方で、アーリー系の企業の場合はどこまで伸ばせるかが不透明であり、特にD2Cだとそれが顕著だと個人的には思います。そうなってくると、いかに商品やブランドを愛しているかが重要だと感じています。なので、そこにおける起業家さんの尖った姿勢や情熱、熱量を見たいというのが個人的に思っていることです。D2Cの場合、正直一つ失敗しても、次の商品をまた始めるという展開も考えられるので、なおさら情熱や熱量は重要ですね。今回もご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

PROFILE
いつもキャピタル株式会社 アソシエイト
北村 洋輝

今回も魅力的なプロダクトやそれぞれの思いが伝わってきて、非常に有意義な時間を過ごすことができました。Grinoの細井さんのお話は衝撃的で、個人としても取り組んでいかないといけない課題だと痛感させられました。 メンタリングに関しては、私がふだんECモールを支援しているので、そこでお伝えしているようなことをお話しました。大事なことは、やはり消費者視点です。ECで販売していく場合、どうしてもユーザーは「試して買う」という行動ができないので、一見当たり前のことでも、いかにきちんと伝えていくかが大事かなど、要点をお伝えしました。

「D2-SIX」は随時参加者を募集しております

2回目の開催となったD2-SIXは、今回も熱意と才能ある起業家の方々、そして真摯に起業家と向き合われるメンターの方々にご参加いただき、非常に実りあるイベントとなりました。改めて、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

D2-SIXは4ヵ月に1度開催を予定しております。次回は2022年6月18日(土)開催予定です。参加希望の起業家様は随時受け付けておりますので、
以下問い合わせからご連絡ください。「まずはイベントについて詳細を知りたい」などの問い合わせでも問題ございません。

▼D2-SIX Vol.2 参加起業家(敬称略)

  • Red Yellow And Green株式会社 代表取締役社長 細井 優
  • 株式会社アグクル 代表取締役 小泉 泰英
  • 株式会社Agnavi 代表取締役 玄 成秀
  • 株式会社WELL BE INDUSTRY CEO 花高 凌
  • 株式会社Vanwaves 代表取締役 深田 渚央
  • 株式会社Chloni 代表取締役/ウェルネスフードプロデューサー 岡庭 晴

▼D2-SIX Vol.2 参加メンター(敬称略)

  • イークラウド株式会社 代表取締役 波多江 直彦
  • Minimal-Bean to Bar Chocolate 代表 / 株式会社βace 代表取締役 山下 貴嗣
  • 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 総合企画室 CVC担当 / トリコ株式会社 取締役 岸 裕一郎
  • いつも株式会社 取締役副社長 望月 智之
  • いつもキャピタル株式会社 取締役/パートナー 杉浦 通之
  • いつもキャピタル株式会社 アソシエイト 北村 洋輝

▼主催

いつもキャピタル株式会社

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